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昨夜はナイジェリア出身の女性シンガーソングライター、Asa(アシャ)のライブを渋谷のO-EASTで堪能しました! 彼女についての詳細は次のサイトでご覧くださいな。 http://plankton.co.jp/asa/index.html Asa(正式にはsの下にセディーユをつける。ジャケット参照)は、今年ラフォーレでジョイントライブをしていますし、テレビや新聞でも大きく取り上げられるなど、かなり「有名」になっていたようで、熱い思いを共有する人たちがたくさん集まりました。 福岡からスタートした今回のツアーは、主催者Planktonのサイト情報によると、基本的に着席状態のようでしたから、サンバスンダのような「静かな」ライブかなと思っていました。でも、会場に入ると両サイドに20席ほどイスが用意してあるだけ!あとはスタンディングじゃないですかぁ!これは嬉しいサプライズでしたね! ライブの曲目は、ほぼ彼女のアルバム「Asa」と同じでしたが、 Asaのソロというよりも、ASAが率いるバンドとしての一体感が味わえるアレンジになっていました。 (この音については、iTunes LIVE SESSIONSで配信されるようですから、チェックしてくださいね。) 個人的には、アルバムでもいいなぁと思っていた、ヨルバ語の歌や切ない気持ちを歌い上げるバラードを堪能できたのが何よりでした。彼女の声の素晴らしさを十分に味わうには、やっぱりライブが一番ですね! 今はまだ26歳のAsa。彼女がこれからどのように円熟していくのか、ぜひとも見届けたいと思います。 会場には熱心なファンが多くて、英語の歌のサビなら歌えるっていうかんじでした。 たとえば、Jailerのときに、Asaが「シンプルだから歌ってね!」というと、サビのフレーズの一部をちゃんと歌ってましたよね! ステージのAsaは、黒のシャツにパンツで実にカッコよかった! 歌だけでなく、ダンスでも十分に魅了してくれましたし、ギターとのコミカルな掛け合いでも楽しませてくれました。 この日のアンコールはなんと2回! 2回目はボブ・マーリー! まさか、まさかの大感激です! 私も大好きな、聴けば必ず涙がうるんでしまうという、Redemption Song! リフレインの「Redemption Songs」を会場のみんなといっしょに歌いました! 最後に、とっても、とっても、気になったこと。 彼女は、何度も「東京が好き、日本が好き」と言ってくれました。(「トウキョウ、ダイスキ」と日本語でね) でも、これだけだったらありがちな「おきまり」のMCじゃない? でもね、Asaは日本や東京が好きな理由のひとつとして、こんなことを言ったんです。 「日本では、私をちゃんとhumanbeingとして扱ってくれた」 それって…… 他のどこか違う土地では、Asaは人として扱われなかったことがある、屈辱的な差別を受けたことがあるってことだよねえ。 私は、ライブの興奮とは別に、このとき、一瞬、心が凍りつくような思いがしました。涙がこみ上げてきました。 Asaがんばれ! アフリカで生きる人たち、 そして、世界中に散らばって暮らしているブラック・ディアスポラの人たち、 差別なんかはね返してがんばれ! <蛇足> この前のサンバスンダのライブのさびしさが嘘のようなO-EASTでした。 こんな風にノリノリのお客さんたちの前で彼らも演奏させてあげたかったなあ。 |
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